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2007年11月11日(日)、俵作りを行いました。俵は、来年5月の大凧まつりの時に土俵にして、引き綱の端を固定する櫓(やぐら)の重石として使います。本日の製作目標は、18表です。 9時に新戸自治会館へ30名が集合、作業前の安全祈願を行いました。 俵の材料となる梳(す)いた藁です。数日前に会長、製作部長等の有志が藁を梳いてくれたので、一工程省けました。余談ですが、「すく」を漢字変換すると、梳く、剥く、漉く、鋤く、等、色々な漢字が出ます。日頃見慣れない漢字なので、一応調べました。国語辞典によれば、「梳く」は「〔「鋤く」と同源〕もつれた毛や糸を櫛(くし)を通してそろえる。くしけずる。」とありました。確かに太さ、長さガ揃った藁でした。 筵編みの前に梳いた藁の根元側を専用の道具を使って約5cmほど切り揃えます。気をつけていないと、指もスパッと切り落とされそうです。 筵(むしろ)編機で筵を作ります。農家の凧連の方が持ち寄ってくれて、6台が揃いました。1台で筵3枚がノルマです。二人一組でやると作業がはかどります。俵に必要な筵の長さは120cmです。おしゃべりしていると、つい長く作りすぎてしまいます。その時は、指導者から鋭いチェックと指摘があり、苦笑いしながら編んだ藁を戻して長さを調整します。新戸大凧保存会は、俵にもこだわっています(^^) 桟俵(さんだわら)は俵の数の倍の30個を製作します。桟俵を編むための円形の台が6台持ち込まれました。藁束から円形の桟俵を編む作業は、見ての通り狭い舞台に乗って、足で藁を抑えながら円形に編んでいくもので、腰にきます。希望者の少ない作業です。ベテラン、腰が丈夫な若手、大変さを知らない新人等が作業しました。 藁縄で筵を丸い筒の形に編んで、両端に桟俵を編み込めば、俵が完成します。筵に藁縄を通すため、独特の道具を使います。 1年に1回の作業です。今回も作業の出だしは、どういう段取りだったっけ?から始まりました。ベテラン、新人、若手混じって、ワイワイ言いながら、無事に俵製作を終了しました。14時30分から簡単な慰労会を行って、15時過ぎに解散しました。 <文:k-taniguchi、写真:t-shibuya、k-taniguchi> |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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お疲れさまでした。 |
西山 2007/11/12 09:04 |
桟俵(さんだわら)とは |
☆sanaechan☆ 2007/11/14 23:37 |
凧連の活動を紹介するため、口頭言葉の漢字を調べ、その語源を調べることは面白いです。藁、縄、紐、筵、菰。草鞋、草履、雪駄、下駄。鋤く、漉く剥く梳く。凪ぐ、和ぐ、薙ぐ、等々。社会か国語の先生になれば楽しかったかも。 |
k-taniguchi 2007/11/17 22:19 |
へ〜。☆sanaechan☆、レポートありがとうございます。 |
西山 2007/11/19 09:36 |
今年もありがとうございました。 |
西山 2007/12/28 16:27 |
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